会社が傾く前の兆候 *時注意 |
🔷社長がワンマンである。また、二世若しくは三世(次期社長)が、いばっている。*
🔷細かいことでも経費削減にはしる。*
🔷社外取締役がいなくなる。
🔷切り盛りしている社長が急に不在になる。
🔷経理部長がいつもいらついているまた、従業員への接し方が急変してきた。
🔷取引銀行の方が頻繁にくる。或いは、色々な提案をしてくる。
🔷取引業者から今後の付き合いを断られる。(意外と倒産しそうな会社の情報というのは銀行などを通じてもれてしまう)
🔷ボーナス遅延は当たり前、売上もどんどん前倒しして帳簿を作成。リストラも始める。
従業員及び店舗内の兆候 ※時注意 |
🔷挨拶の声が出ない。社内の雰囲気が暗い。*
🔷倉庫の在庫商品特に死蔵商品が増えると共に新しいものと古いものがごちゃごちゃになっている。*
🔷トイレが汚い。机の上に書類がちらばり乱雑な状態になっている。*
🔷アルバイト社員だけで切り盛りしている。
🔷訳の分からない報告書や書類の氾濫。
🔷ひそひそ話が多くなる。
🔷トイレや壁に落書きがある。
🔷会社の収益状況が社員に見えない。
🔷従業員の不正が多くなる。
🔷仕事量が急激に減ってきた。
🔷会社の収益状況が社員に見えない。
🔷売上低迷に対して的確な方針や打開策が打ち出されない。
🔷商品が品薄になる。
🔷通路が急に広くなる。
社長といえども普通の人間である。 中には立派な社長の方もおられるがそうそういるものでもない。
だからこそ、従業員でも提案すべき所は提案する。 また社長も(イエスマンだけではなく)聞く耳を持つ、提案を受け入れる風土を創るというのも大事なことであると思う。