おしむらくは、業績が下がる会社とはどんな兆候があるのか?

業績が下がる会社

トップも社員も表層的な数字ばかり追いかけており、議論が現場の実態に迫っていない。

 

業績が下がる会社

おしむらくは、業績が下がる会社とはどんな兆候があるのか? 一部であるが下記項目にて参考にされたい。

🔷経営陣が真の問題を的確につかんでいない。

🔷不必要な社内規則が多い。

🔷メインバンクがない。

🔷暗い雰囲気である。

🔷超ワンマン会社「後継者の育成を怠っている」。

🔷暖簾の上にあぐらをかいている。

🔷汚い会社。「ゴミが落ちていても拾わない」。

🔷威張っている人が多い 。

🔷電話応対が悪い。

🔷ある程度重要な話をする場合(苦情含める)、誰が対応するのか分からない。

🔷ヒソヒソ話が多い。

🔷受付が威張る。

🔷就業中に新聞を読んでいる。

🔷やたらと出席者の多い会議。

🔷各部の長が機能別の組織のたこつぼに潜り込んでいる。

🔷個人としての『本当の赤字の痛み』を分かっていない、感じていない。

🔷トップも社員も表層的な数字ばかり追いかけており、議論が現場の実態に迫っていない。

🔷顧客の視点、競合店の話はしない。内向きの話しが多い。

・・・上記の中にはこんな事はないと思われるものもあるかも知れませんが、経営は日々の積み重ねです。

だからこそ、こんな事こそ早急に対処すべきであると思います。

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