“物は試し” iプランニングの少し肩の凝るブログ

えんどう豆栽培

アイディアプランニング庭画像

本年(収穫来年)は、5㎏に挑戦
えんどう豆栽培、本年2017年で10回目を迎えます。 同じ土地で栽培しておりますが、えんどう豆で言われております連作障害もなく最高4.5㎏収穫できる年もありました。

本年は5㎏に挑戦してみたいと思っています。

越冬時ある程度の大きさの苗にする。~種まき時期を守る。~
さて、栽培時のコツは、えんどう豆の特性を考えますと、暑さに弱い反面寒さに強いといいながらも苗で越冬させなければなりません。 そして、越冬させた春に開花、実をつけます。

少なくとも越冬前に苗をある程度の大きさにする必要がある。 これは、早まきして大苗になると寒さにやられ、種まきが遅れると冬に枯死してしまうということです。

そこで、育て方コツ①は、種まき時期を守る。種まき時期は、(10月中旬~11月初旬)の2週間前に苦土石灰をまいて耕し、1週間前になったら堆肥と化成肥料を施して耕します。 それから、畝を立て黒マルチを張ります。

②種まきは穴に5粒位撒き、芽がある程度大きくなってから間引きし最終2本にする。(種は毎年捕れたものを使用していますので、ほぼ全部芽が出てきます。)
間引きしたものは、専門店で苗1本58円で出てました 🙄


③寒くなる前に、ワラ、モミガラなどを株元に敷いて防寒対策を取る。
④支柱(ネット等)への誘引手伝い


⑤追肥と土寄せ。
1回目:蔓が伸び始めたころ(3月中旬~4月上旬)。
2回目:花の咲き始めたころ(4月上旬~4月下旬)です。以上で十分収穫出来ますが、水やり時、大きくなあれ~大きくなあれ~と声かけしますともっと大きくなるかも知れませんね。 😆

種まき時期を守りますと特に問題なく栽培できますのでやってみて下さい。 種まき時期11月初旬位迄です。
下記は、過去栽培分。

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