東京時代の会社で部下との接し方含め18の教えというものがあった。
今でも学べる面もあると思うので下記にて箇条書きしたいと思う。
1.細かいことすべてに書類で求めない。
2.説明の中で、てにをはの使い方のみにこだわらない。
3.仕事の意味や背景にあることを十分に説明する。
4.仕事の結果は素直に評価する。・褒めることができる。
5.結果に至るまでのプロセスをキチンとみることができる。
6.部下の手柄を自分のものにしない。
7.部下の失敗を自分に及ばないように逃げない。
8.ジャッジをすぐ行われるように、日頃からいろいろなケースを考えている。
9.部下の相談事を面倒くさがらずに聞ける。
10.自分の趣味を部下に押し付けない。
11.部下を叱るときはそのことだけを真剣に叱る。
12.失敗したことを叱る以上に何故失敗したか考えさせる。
13.自分が教えてもらったことを自分でやめない。
14.上司に意見が言える。
15.長い時間会社にいることを評価しない。
16.社会全体のことに興味を持っていろいろな話題が豊富である。
17.いろいろな指示が具体的にできる。
18.自分の休みの日に会社に出てこない。 以上。
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