ゆで蛙理論 |
私が、若い頃先輩に教えて頂いた話です。
二匹の蛙がいるそうな。
一匹の蛙は、釜に入った水の中に浸かっており、釜の下から火で徐々に熱せられ熱いのが、わからず茹で上がって死んでしまう。
もう一匹の蛙は、熱い釜に抛られると同時に熱くて飛びあがってしまう。いわゆる環境含め危機管理のなさを指摘された、たとえ話であります。
この節が、危機管理に絶対なのか?は、ともかく馴れというのは、怖いものである。馴れすぎて、こんなものかと思うと惰性になってしまう。
よく言われた事は馴れるではなく、慣れる。慣習の慣、慣れる方にした方がいいよ。と
中々、継続はむずかしい事ですが。
最近のコメント